磯蔵酒販部 コロナ終息まで送料無料!

とんでもない事になってしまったこの世の中で「稲里を呑みに行けない!」「稲里を買いに行けない!」そして「そもそも、ウチの町じゃ稲里が買えない!呑めない!」という、呑んベエの皆様を少しでも応援出来ますよう開催させていただきました「送料無料キャンペーン」は先日、5月31日を持って終了となりましたが、皆様から頂いたたくさんのご注文、そして、暖かい、有難い、お気持ち、お声にお答えすべく、磯蔵酒造では、コロナウイルスの影響が無くなるその日まで…、5000円以上お買い上げ頂いた皆様は「送料無料」を実施させていただきます!

  • 対象は「インターネット酒販部」「日本酒文化専門店 窖」「磯蔵酒造きき酒場ぁちょっ蔵」にて製品価格5,000円(税込)以上お買い上げ頂いた皆様とさせていただきます。
  • 申し訳ございませんが、日本国外への出荷には対応しておりません。
  • 対象外とさせていただく製品、発送地域もございます。菰樽等の製品、及び離島等は別途お問合せ下さい。

磯蔵酒造 酒販部

磯蔵酒造 酒販部

酒は人ありき…
磯蔵酒造

創業明治元年、茨城県笠間市稲田にある酒蔵です。
地元の水と米を、地元の蔵人達が、たくさんの人々とのご縁、関わり合いの中で、米の味と香りのする、ライスィな日本酒「稲里(いなさと)」を醸しております。

ご挨拶

いい酒というのは、環境に始まり、材料から醸造、流通、そして皆さんに飲んでいただく瞬間まで、たくさんの「人」に支えられてこそ初めて成り立ちます。

「酒造りは一期一会の積み重ね」をモットーに、たくさんの人々とのかかわり合いの中で、日々成長していく酒を造っていきたいですね。そうして出来上がった酒が、また新しいかかわり合いのきっかけになれたら最高です。

酒は人ありき… 人と人との潤滑油として存在するのが当蔵の考える理想の酒です。
だって、一番旨い酒が飲めるのはいつもいい仲間と飲むときですから……
ここで、また新しいかかわり合いが生まれることを願っております。

磯蔵酒造 五代目 蔵主 磯 貴太

ISOKURA SAKE BREWERY
Established 1868
http://isokura.jp/

歴史

緑あふれる山々に囲まれた「笠間市」は古くから稲作が盛んでした。
なかでもスサノオノミコトの奥さん「稲田姫」に縁ある「好井」と「御神田」を有する「稲田神社」から名付けられた稲田地区は古くから「稲の郷(里)」と呼ばれ、日本最大の御影石の大地から湧き出る良質の地下水(磯蔵ではこの水を「石透水・せきとうすい」と命名)とともに、酒造りには絶好の地域でした。

その稲田にある当蔵は、石が幾らでもある場所だから磯と名乗り、古くから米作りをしていましたが、その良質の水と米に着目した酒蔵初代「磯 良右衛門」が江戸末期より酒造りを開始、やがて明治時代には「稲の里」から「稲里」を酒名に「磯酒造店」を開業、敷地内、数々の酒蔵、米蔵に因んで屋号「磯蔵」と呼ばれるようになりました。
「稲里」は地元笠間をはじめ茨城県内に“定番の地酒”として広く親しんでいただいております。

酒造り

地元の水と米を使用し、たくさんの皆様との関わり合いの中、地元の蔵人達が、伝統手造りによる「技と心」で、米の味と香りのするライスィな日本酒を醸します。

磯蔵 五訓

磯蔵 酒造り三要素(三原色)

石透水(青)

「御影石」から滲み出した石切山脈地下伏流水を「石透水」と命名、「此処で酒を造る理由」のひとつとして無濾過、無修正で汲み上げ使用します。

地元の米(黄)

地元農家と「本物の地酒(酒米)をつくる会」を結成、目指す「旨さ」のために必要な成分を私達の欲しいだけ含んだ酒米を「顔の見える関係」で作り、使用します。

造り手の情熱(赤)

「何が何でもこんな味の酒を造りたい」という酒蔵の「熱い思い(情熱)」があってこそはじめて「良い酒」が造れる…と、毎年変らぬ「目指す旨さ」を造ります。

磯蔵 酒造り十ヶ条

其の壱 水   此処で酒を造る理由と考える

其の弐 米   顔の見える関係で育った酒米が理想

其の三 造   昔ながらの手造りが基本

其の四 味   米の味のする酒を

其の五 香   当蔵独自の香りを大切に

其の六 色   日本酒には本来色がある

其の七 甘辛  まず飲んでみて自分の基準で酒を判断

其の八 流通  まず地元で飲んでもらう

其の九 日本酒 日本人の喜怒哀楽と共に生活に根ざすもの

其の十 人   酒は人ありき

一斗句

磯蔵酒造 五代目 蔵主 磯 貴太

蔵主として、これだけは言っておきたい
「旨い日本酒が呑めるコツ」を十章にまとめて(十升 = 一斗)文章にしたためてみました(句)。
題してっ!「旨い酒の呑み方 これだけは 一斗句(言っとく)」

ぜひ、ご笑読いただければ幸いです。

磯蔵酒造 五代目 蔵主 磯 貴太

蔵主として、これだけは言っておきたい
「旨い日本酒が呑めるコツ」を十章にまとめて(十升 = 一斗)文章にしたためてみました(句)。
題してっ!「旨い酒の呑み方 これだけは 一斗句(言っとく)」

ぜひ、ご笑読いただければ幸いです。

磯蔵酒造 五代目 蔵主 磯 貴太

磯蔵酒造 五代目 蔵主 磯 貴太

一升 磯蔵の…「こだわり」でなく「味」造り

当蔵の酒造りは、まず「こんな味の酒を造る」と決め、そのためには、こんな米、こんな磨き、こんな洗米、こんな蒸、こんな麹が必要、と、細かく上げだせば切りのない、何十、いや、何百の「こんな○○が必要」を積み上げ「目指す味」を造り上げる酒造りです。

さらには、この積み上げがあるからこそ、そしてそれを何年、何十年と続けてこそ、毎年変わる、米の質、気温等、酒造環境の変化の中でも、変わらぬ「目指す味」が再現でき、それでこそはじめて、皆様に胸を張って飲んでいただける「旨さ」になると考えております。

毎年変ってしまう米の品質や気候の中、毎年変わらぬ「目指す味」を造るために、その都度技法を変える…そう、こだわるなら素材や技法ではなく、「味」のみと言う訳ですね。

しかし、この「こだわり」は、近年、日本酒ファンにロマンを与える要素として時には「味」よりも重要視されており、それゆえ、本来「味を売るための目指す味造り」のためあるはずの「こだわり」が、酒のセールスポイントとして一人歩きし、「こだわりを売るためのこだわり造り」になってきているように感じます(生もと超高精米純米大吟醸山田錦無濾過生原酒あらばしり斗瓶取り云々…)。
「旨い酒」に重要なのは歴史、伝統、素材、技法、手間、純粋さ、希少性、限定等々の…「こだわり」ではありません。

磯蔵は肝に命じます。「目指す味が造れたかどうか」が最も重要なのであると…。

二升 磯蔵の…旨い酒の保存方法とは?

日本酒は法律で一切の防腐剤(酸化防止剤等)の添加を禁止されているとてもデリケートな「お酒」です。

温度や光、振動にも敏感に反応しますので、一般的に保存方法は「照明は必要最低限にし紫外線を発生する蛍光灯は使わず、未開栓にて低温で温度変化をできるだけ少なくし静かに保存」するのが理想です。

しかし、実際のところは、冷蔵しようが常温だろうが、光に当たろうが当てまいが、未開栓だろうが開栓済みだろうが、全ての酒は多かれ少なかれ変化し続けている(「生酒」や「無濾過」の表示がある酒は特に変化が大きい)のも事実です。

勿論、保存温度が低いほどその変化は小さく、温度が高い程変化は大きくなるのですが、あえてその変化(熟成・成長)を楽しむのも、風味豊かな醸造酒ならでは、日本酒の楽しい飲み方だと思います。

だって、開けてから数日経った酒の方が未開栓より旨かったりした経験ありますでしょ?

また、その考え方に基づけば「賞味期限」についても「特に考えなくても良い」と思います(ワタクシは土蔵にしまわれておりました70年以上前の酒を呑んだことがありますが、それは上品な紹興酒のようなとても深みある素晴しい味わいでした)。

ぜひあなたの特別な酒を育ててみてください(旨くなる保存方法をみつけたら教えてください)。

三升 磯蔵の…旨い酒の呑み方とは?

「酒は人間の喜怒哀楽と共にあり、酒を酌み交わす事で喜びは倍になり哀しみ半減する」事を提唱しております当蔵は、日本酒に限らず全てのアルコールは「人と人との潤滑油」になると考えておりますが…

同時に、喜怒哀楽の「怒」では、酒は時に「火に油」になってしまう事、そして呑む人の心構え次第では「酒を呑む」のでなく「酒に呑まれてしまう」事もある「取扱注意」なモノである事も忘れてはなりません。

よって、まずは、飲み初める前に、すこやかな体調とゆったりとした気持ちを整えることが重要です。

それから、人間は体内でアルコールを分解するのに水分を大量に使いますので、日本酒を飲む間に同じくらい「水」を飲むのが理想だそうで、これを近年は「和らぎ水」と呼ぶそうです。

しかし、当蔵の考える最も効果的な要素は、仲間と笑いながら呑む事ですかね。
楽しい仲間と素敵な酒の時間を過ごせば、心も身体も…頭も…人間関係も…
翌朝を、気持ちよくむかえられる事、間違い無しですね(笑)。

四升 磯蔵の…旨い酒の味わいとは?

日本酒とは「米」を醸す醸造酒。そう、米で造るから日本酒。
だから、米でなきゃ出来ない味わいであってこそ「日本酒らしい日本酒」なのでは?

では、「日本酒らしい日本酒」とは何か?

それは、酒だからアルコールの辛味は勿論ですが…やはり日本酒は米ですから、その主成分である澱粉からくるどっしりとした甘味と、それを甘ったるく感じさせない、そして飽きさせない、多種多様なミネラルからくる苦味、渋味、酸味等が織りなす幅のあるコクとキレ、そして、日本人にはたまらない「炊きたてのごはん」にも通じる何とも形容しがたい「米」独特のあの香り…そう、毎日食べても飽きないあの素晴しき「ごはん」の要因は、旨い日本酒にとっても重要な要素なのではないでしょうか?

よって磯蔵の「旨い酒」とは…「米の味と香りのする酒」。
今風に言えば…「ライスィ」!

コレ言い始めて…はや、20年以上経ちましたが…いろんなところで言ってる割には…インターネットで検索してみると…業界では…当蔵関連でしか使われてませんね(泣)

「ライスィ」は流行らないのでしょうかね?
しかしっ!当蔵はこれからも米で造る醸造酒らしい、米の味と香りのする「ライスィ」な酒を追求していきます。

五升 磯蔵の…旨い酒の温度とは?

昨今、酒を飲む温度は「低すぎ」の場合が多いように感じます。

当蔵では何でもかんでも冷やせば良いというのは間違いと考えており、それはせっかくの味わいを損ねてしまうからに他なりません。

味も香りも温度が低くなると単調になり、高くなると華やかになるので、特に初めて飲むお酒は、味の良いところも、悪いところも感じるために「まず常温」が一番だと思います(保存のため冷やしてあった酒は器に注いでから少し待って常温に近づけて)。

まあ、旨い酒を呑むためには「温度」にもっと気を使うべきでしょう。
室温や湿度、肴にシュチュエーション、勿論好みもあるでしょうが、いや、あるが故、温度が重要になるのです。

そこで、磯蔵では「初めての酒はまず常温で。次に肴に合わせ、酒が物足りないなら温度を上げ、飲みづらいなら温度を下げる」をお勧めしております。
好評ですよ。

六升 磯蔵の…旨い酒の器とは?

旨い酒を呑むために「器や注ぎ方」を工夫する事は多いと思いますが、大事な事を忘れてはなりません。

そう、日本の酒器は、世界で最も素敵な要素を楽しむために考案されているのです。

その要素とは何か?
それでは、西洋の酒器を代表する「ワイングラス」と日本酒の器の代表と言われる「盃(さかずき)」を比べてみましょう。

「ワイングラス」はフランスの貴族文化とともに発展したそうですが、あの形や大きさは何を重要視して考案されたかを調べますと、思った通り「味・香りを楽しめるように」であります…が、それと同時に、やはり貴族文化故の「見栄え」も重要視されておりました。

そう、誤解を恐れずくくってしまいますが、「ワイングラス」に代表される西洋の酒器は「誰よりも自分が美味しく飲めるよう」そして「誰よりも自分がカッコ良く、偉く見えるよう」に作られているのです。

えっ?器的には当たり前だろうって?
いえいえ、日本の酒器は違うのです。

まず、あの形、正直、美味しさだけであればワイングラスで飲んだ方が美味しいと感じる人も多いのでは?

そしてサイズ、あんな小さくては1人で呑んだ際等は忙しく面倒、不親切で仕方ありませんよね。

そう!「1人で呑んだ際は不親切」でお解り頂けると思いますが、日本の酒器は「みんなで注ぎ合う」事を目的としてあの形や大きさが考案されているのです。
それからこの「注ぐ」と言う行為、ヨーロッパや中東では紀元前から王や皇帝に酒を注ぐための「献酌官」という神官がいたほどの重要な行為とされ、現代もレストランでは時に演出のように華やかに注がれたり、ワインやシェリー文化にいたってはソムリエに代表される「注ぐ専門職」があったりします。

しかし、日本では「お酌」と言って互いに注ぎ合うことが酒の席の定番です(勿論、素敵な異性に注いで頂く事も有ろうかと思いますが)。

そう!日本では酒を注ぐと言う事は「私は今あなたを思っていますという心の現れ」として、互いの心のやり取りをする、酒の席で最も重要な要素とされていたのです。

したがって、日本酒の器、そしてそこに注ぐと言う行為は、自分よりも、味よりも、何より「仲間との心のやりとりのため」に作られているのです。

あぁ、なんて素敵なのでしょう!
日本人は「和をもって尊し」、やはり「酒は人ありき…」なのですねえ。
これは何より、誇りをもって海外に発信したい日本酒文化じゃありませんか?

七升 磯蔵の…料理が旨い酒とは?

鑑評会では「キレイさ」そして消費者は「飲みやすさ」を求め「苦味・渋味・酸味」が減少、結果、日本酒は「旨くなった」と言います。

しかし、当蔵は、米の澱粉質からくるしっかりした「甘味」と、それに負けない米の豊富なミネラルから来る「苦・渋・酸」があってこそ「旨い酒」と考えます。

醸造酒が食中酒として評価されるのも、その「味の幅広さ」あっての事。悔しいですが、多くの国々で「食中酒」として認められているワインの「旨さ」もまさにそれ。渋味や酸味の強い赤ワインを飲んで、初めから「飲みやすい」と感じる人は少ないでしょうが、経験を重ねると食との相性に「旨さ」を実感する事となります。

しかしっ!当蔵は今こそ「日本酒ほど旨い食中酒はない」と言わせていただきたい。

アミノ酸を多く含み「酒と料理」の関係が「1+1」が「2」ではなく「1+1」が「3」や「5」、場合によっては「10」にもなってしまう素晴しい可能性を秘めた日本酒は、米の旨味と、それに負けない多種多様なミネラル、そう、苦味・渋味・酸味の絶妙なバランスを持つ「旨い食中酒」なのです。

そこで、当蔵の考える酒と料理の上手な合わせ方は…「酒に料理をあわせる」のではなく「料理に酒をあわせる」ですかね。

そして、最も大事なのが、これまでの食生活環境が育んだ皆さん一人一人の好みを大事にする事、それから、これまでの経験を土台に勘を働かせて…「温度」のトコでも出ましたが…「肴に合わせ、酒が物足りないなら温度を上げ、飲みづらいなら温度を下げる」をすると、ずっと贅沢に酒と料理の相乗効果を楽しめると思います。

八升 旨い酒のブランドとは?

「日本酒を売る為にはブランディングが大事」と、おっしゃいますが…誤解を恐れず生意気を言わせていただきますと、ワタクシ、モノ作りに置ける「ブランディング」とは「そのモノの出来映え や モノ作りの姿勢 に対し、それを長い間見ていた周りから自然に生まれ形成されるもの」であって、作り手や、流通、業界、ましてや行政等が戦略をもって作ったり改善したりするものではないと思うのですよ。

多くの人々に本当に愛されているモノって「まず地元の人々に愛され、それが口伝いで徐々に周辺へと広がっていき…そしていつしかブランド品と呼ばれるようになった」そんな気がするんですよね。
そう、地に足の着いた説得力、裏付けの違いですね。

実際、流行の「県別ブランドイメージ調査」じゃないですが、そういうランキングの上位にランクされる地方の名産品て、都会でも人気ありますが、その産地に住んでる方々も「ありゃあいいもんだ」と自慢してそうなモノが多いように感じませんか?

だって「都会で流行ったから田舎に買いに行ったら田舎じゃ誰も褒めてない」では買う気も失せるじゃありませんか?

だから、酒造りにおける本当の「ブランディング」は「目指す酒造り」を頑張って続け、まずは近所の方々に喜んで頂く事しかないんじゃないですかねぇ…(その前に潰れたりするかもしれませんが)。

さあ、それでは、この辺で私の考えるモノ作りブランド感を…
「自分達の目指すモノ(コト)を一生懸命作っている事」
「流行り廃りや端的な評価に左右されず作り続けている事」
そして最後に
「まずは身の回りの人々に愛されるモノを作っている事」
でしょうかね?

まあ、ガキの頃に流行った「DCブランド?キャラクターズブランド?」じゃあないけど、花火みたいにドンッ!と打ち上がって、パッ!と花咲いて、あっ!という間に消えてなくなるブランドじゃ寂しいですからねぇ…

末代まで延々と…とはいいませんが、創業150年以上、おかげさまで長年やらせていただいております「目指す旨さ」造り、せめて孫の代あたりまでは続けていけるよう「武士は喰わねど高楊枝」で一生懸命頑張ってまいります(笑)。

九升 旨い酒が呑める日本とは?

磯蔵は、今こそ声を大にして言いたい。

今、私達の住んでいる日本が、酒を、好きな時に、好きな場所で、好きなだけ飲むことができるとても素晴らしい国だという事を…

日本は、先進国でも稀に見る「アルコールに対し理解のある国」と言えます。
「ところ変われば」と言いますが、アメリカでは飲める場所や時間、量が法律で規制されるところが多々あるだけでなく、州によってはアルコールを全く飲めないところまであります。

もっとも、国によっては宗教的な理由は勿論の事、アルコールは麻薬扱いで一切口にできない国も珍しくはないのが、アルコールの現実です。

我々はこの「アルコールに理解ある日本」が、今、徐々に失われつつあるように感じていますし、その背景には昨今の飲酒運転をはじめとする「飲酒マナーの低下」があることは否定できない事実です。

そして、そんな「飲酒マナーの低下」が、本来罪を犯した個人の責任が問われるべきであろう飲酒運転を「飲ませたほうも逮捕」劇にまで発展させてしまったのでしょう、「アルコールに理解ある日本」を狭めているのです。

このままでは近い将来「平日の公共の場での飲酒は何時まで」とか、「指定地域以外でのアルコールの提供は禁止」とか、はたまた「1人あたりのアルコール購入可能な量はひと月に10%換算で何リットルまで」とか「アルコール提供店の駐車場の撤廃」とか「来店客の車のキーの管理義務」とか、そんな息苦しい法律や条令が制定される日が来ないとは、言えないのが現実ではないのでしょうか?
長い間、「飲酒に理解ある日本」であったことが、逆に「飲酒運転を『飲んで立小便』ぐらいにしか捉えない日本人を育てた」と言われても、アルコールを売ることに精一杯だった我々アルコール業界には弁解の余地はありません。

もしそんなことになってしまったら…我々アルコールメーカーの経営が苦しくなるのは勿論ですが…何より「酒」を愛する我々人間にとって、これ程さみしい事は無いではありませんか。

そんな日本にさせないためにも、今だからこそ、我々アルコール業界は、アルコール、そして飲酒の危険性を十分に唱えると共に、いや、それ以上に「酒の素晴らしさ・重要さ」、そしてこの日本が「酒を、好きな時に、好きな場所で、好きなだけ飲むことができる」いかに恵まれた素晴らしい国であるのかを一人でも多くの人々に伝える必要があるのではないでしょうか?

「酒を、好きな時に、好きな場所で、好きなだけ飲むことができる日本」は我々飲酒ファンのマナー向上でのみ守る事ができますっ!

十升(一斗) 旨い酒は人ありき…

おかげさまで、私はとりあえず今日も無事、生きております。

ここ数年は…世の中本当に目まぐるしく、大変な事もいろいろあり過ぎましたが、とりあえず「生きていれば大丈夫」、当蔵はそう思っております。

そして、今日、ここで生きてまた酒造りができた事に感謝すると共に、米作りにはじまり、資材に配送、酒屋さんに呑み屋さん、そして、酒を呑んで下さっている皆さんまで、どこがかけても酒は造れません、そう、当蔵に縁あった全ての人々とのご縁があって初めて酒が造れると、酒蔵一同、心より皆様に感謝を申し上げます。

そして、そうやってたくさんの方々とのご縁によりにできた酒を、皆様がまた誰かと酌み交わす事で、喜びや楽しさは倍になり、怒りや哀しみは半減するという、酒が人が人でいられる根幹(「人という漢字は人と人が支え合ってできている=1人では「人」になれない」、「人と人の間ができてはじめて人間=2人いて間ができて初めて「人間」」と、昔、キンパチ先生だか誰かが言ってたような気がしますが)、「人と人」の潤滑油となれますよう…一人でも多くの方々をちょっとでも楽しく、幸せに、素敵な時間を過ごせるお手伝いができますよう…磯蔵はこれからも「目指す旨い酒」を一生懸命、頑張って造ってまいります。

当蔵に少しでもご縁のありました皆様方におかれましては、吹けば飛ぶよな小さな田舎酒蔵ではございますが、今後共、どうか宜しくお願い申し上げます。

ちょっ蔵

「ちょっ蔵」とは
当蔵がつくる
「気軽に(ちょっくら)一杯やりながら
呑み手と酒蔵とが直接の関わり(直蔵)をもつ機会」
であり そして
「みんなで一杯やる事(酒の宴)により
生まれる人間関係(人の縁)」
という
当蔵の考える
「酒の在り方(存在理由)」
でもあります。

ちょっ蔵
きき酒場ぁ(BAR)

ちょっ蔵 きき酒場ぁ

磯蔵酒造には、ちょっくら、酒蔵までおいでいただき、きき酒いただけるカウンター「ちょっ蔵 きき酒場ぁ」がございます。

営業中はいつでもご利用いただけ、製品の販売もいたしております。

ちょっ蔵
酒蔵見学

ちょっ蔵 酒蔵見学

当蔵の酒を、より見て、知って、さらには五感で感じていただくため、昔ながらの伝統手造りな酒蔵の見学会を実施しております(要予約制・詳細は「酒蔵見学」にて)。

ちょっ蔵
日本酒文化専門店 窖

ちょっ蔵 日本酒文化専門店 窖(あなぐら)

東京は浅草に、当蔵の酒の試飲・販売、そして立ち呑みで一杯やれるのはもちろん、磯蔵の考える日本酒文化の素晴しさを、浅草から都内、国内、そして世界へと発信していくための直売処「日本酒文化専門店 窖(あなぐら)」があります。

ちょっ蔵 日本酒文化専門店 窖(あなぐら)

ちょっ蔵
出前版

ちょっ蔵 出前版

日本酒イベントは勿論、各種催事等、ちょっくら、皆様のところへ出かけていく、「ちょっ蔵 出前版」もございます。

地元笠間の「稲田縁日」や「陶炎祭(ひまつり)」、はたまた「New Acoustic Camp」や「ロックインジャパン」、「フジロックフェスティバル」等の音楽フェスティバルへも出店しております。

ちょっ蔵
新酒を祝う会

ちょっ蔵 新酒を祝う会

当蔵の酒にちょっとでも縁あった皆様に、ちょっくら、酒蔵までおいでいただき「人々との出会いの大切さ、素晴らしさ、そして楽しさを実感、感謝しながら、1人でも多くの方々といっしょに新酒で乾杯しよう」という宴会「ちょっ蔵新酒を祝う会」を開催しております。(毎年4月最後の日曜日に開催)

「今年も酒が呑める事をみんなで祝う」ただただ、それだけの宴会(縁会)ではありますが、当日は、できたての新酒を皆さんで、ご笑味いただければ幸いです。

製品

当蔵のある笠間市「稲田」地区が「稲の里」と呼ばれたことから、「稲里」を代表銘柄に、地元笠間をはじめ茨城県内に“定番の地酒”として広く親しんでいただいております。

※ その他、試験醸造品、季節限定品、業務専用製品等もございます。
※ 取扱店はお気軽にお問合せください。
※ 御贈答、通信販売、地方発送も承ります。ご注文は酒販部から。

磯蔵酒造 酒販部

磯蔵の酒は「日本酒度や酸度等を公開しておりません」

磯蔵の酒は「日本酒度や酸度等を公開しておりません」

酒はまず飲んでみて自分の基準で判断、旨いと思う酒をお選びいただく事をオススメします。なぜなら自分の舌の評価が自分にとって一番正直ですから。
また、初めての方には「まず常温、次に肴と合わせ、物足りないなら酒の温度を上げ、飲みづらいなら酒の温度を下げる」をお勧めいたします。意外と好評ですよ。

磯蔵の酒は「字象字画で味を表現しております」

磯蔵の酒は「字象字画で味を表現しております」

当蔵では、その酒質をイメージするような「字象字画」をラベルにあしらい、飲んで下さる皆様にも想像を膨らませながらお選びいただき、また楽しんでいただけたらと考えております。(例 「風のようにふわりとした~」「山のようにどっしりとした~」)

※「字象字画」・・・アーティスト幸 義明氏が「字は絵であった」と展開する独自の具象画と抽象画を融合させた絵画

道程

磯蔵酒造
茨城県笠間市稲田2281番地の1 Google Map
電話 0296-74-2002

ちょっ蔵 きき酒場ぁ(BAR)
営業時間 9:00〜18:00
定休日 特に無し(たまに突然休みますが悪しからず)

自動車をご利用の方

常磐自動車道 水戸ICから国道50号線を笠間方向に進行、稲田交差点信号を稲田駅方向へ折れ、駅に突き当たり右折、次のT字路を左折後、JR水戸線の踏切を渡った左側(水戸ICより約20分)

北関東自動車道 友部ICから国道355号線の友部太田町内の交差点(目印:ヤマト便)を稲田方面へ折れ、約4キロ先突当たりT字路信号を左折、約1キロ先の路地(目印:左側に富田石材の看板)を稲田方向に右折後、約3キロ先の踏切に突当る手前右側(友部ICより約15分)

北関東自動車道 笠間西ICを降りた信号を直進、約1キロ先突当りT字路を左折、約4キロ先、交差点を左折、約300メートル先の踏切手前右側(笠間西ICより約10分)

鉄道をご利用の方

JR水戸線、稲田駅下車 徒歩3分

お問い合せ

製品、取扱店、地方発送など、お気軽にお問い合わせ下さい。

酒蔵見学の詳細・ご予約はこちらから

磯蔵酒造有限会社
〒309-1635 茨城県笠間市稲田2281番地の1
営業時間 9:00~18:00
電話 0296-74-2002電画 0296-74-4815 / メールアドレス info@isokura.jp